3、5、6、8日は開運日。今週は○○なものを手放して。

早くも10 月になりましたね。年末まであと3ヶ月なんてびっくりです。

今週も開運日がいっぱいあります。

5日(水)と8日(土)は一粒の稲が何万倍にも育つという「一粒万倍日」で、何かを始めたり、やりたかったことにチャレンジしたり、準備をするのに吉です。3日と6日、8日は母倉日(ぼそうにち)といって、母が子どもをいつくしむように、天が人をいつくしむ吉日。お祝い事や契約、新しい挑戦などによいでしょう。

8日は一粒万倍日と母倉日のダブル開運日なので、運気のエネルギーも強くなります。

お彼岸以降、新しいエネルギーがどんどん満ちてきている中で、今週行うといいのは「行きたい未来に合わないものを手放す」ことです。たとえば、今の気分に合わない洋服や靴、使いにくい家電、未来の自分に必要のなさそうな本や書類などは、思い切って手放すことで、新しい自分に近づいていけると思います。

それらを見極めるには、「行きたい未来」「ありたい自分」を明確にすることが大切。

手帳やノート、スマホのメモでもいいので、どんな自分でありたいか、どんな毎日を過ごしたいかなどを、正直に書いていくのもおすすめです。

書くことは本当に大切で、私は数年前の手帳に書いていた「行きたい未来」「ありたい自分」の項目はほぼクリアしていたことに、最近気づきました。

人の意見や世間体などは気にせず、自分の魂の底からの気持ちを、時々書いて確認してみるとよいと思います。

そのようにして「行きたい未来」「ありたい自分」を設定していくと、おのずとそこに必要のないものがあぶり出されてきます。あとは行動あるのみ。思い切って手放していくほどに、「行きたい未来」「ありたい自分」に近づいていくことができます。

写真は先日三井一号館美術館「ガブリエルシャネル展」で買ったシャネルの靴&バッグが表紙のノート。

シャネルの生き方からも、行きたい未来のヒントをたくさんいただけました。

このノートにも、たくさんメモしていきたいと思います!

※「片付けをしたい」「どこから手をつければよいかわからない」「やる気が出ない」といった方に向けて、「片付けのシナリオ」というセッションをしています。お気軽にお問い合わせください。

23日はお彼岸&5重開運日!「○○」にまつわるものを見直そう⭐︎

23日(金)は秋分の日。お彼岸の中日でもあり、ご先祖様や前世など自分のルーツに思いをはせるとよいタイミングです。

さらにこの日は新しいことを始めるのによい「一粒万倍日」「大明日」なにごとにも吉とされる「天恩日」「大安」が重なる大吉日でもあります!

自分の魂の声に気付きやすくなるので、あれこれ考えるよりも、本当にやりたいことや、ありたい自分を感じてみてください。

そして、魂の声にしたがって、やりたかったことを始める、言いたかったことを言う、決意する、などの行動をとってみましょう。

時間があれば、ぜひご自分のルーツにまつわるものを整理するのもおすすめです。思い出の品や写真、親や先祖からゆずり受けたものなどを見直したり、手入れをするのもおすすめです。自分の決意をご先祖様に宣言したり、ご先祖様の好物を食べたり、ご先祖様が好きだったことをしてみるのも吉です。

また今週は、22日(木)が寅の日、24日が巳の日で、いずれもお金にまつわる行動をとると吉です。宝くじの購入やお財布の新調、整理、口座の整理なども吉となります。

 

14日、17日はダブル開運日!「○○」にまつわる整理が吉

あっという間に9月も半ばですね!

14日(水)と17日(土)は入籍や契約、引っ越しなどによいとされる「大明日(だいみょうにち)」です。

しかも14日はよい行動をすることで周囲にも幸運をふりまくことができる「友引」、17日はなにごとにも吉とされる「大吉」とかぶるダブル開運日!

ぜひなにかの契約・決定にあてたり、ステップアップにつながるようなことの予約をしたりなど行動してみてください。

とくにしたいことがないという場合は、「移動」にまつわるものの整理をするのがおすすめです。

大明日は「移動」も開運キーワードとなるからです。

たとえば普段履いている靴や、使っているかばん、メイクポーチなどをきれいにしたり、不要なものを取り除いて、すっきりさせてみては。また不安定な気候に備えて、傘や雨靴、レインコートなどを見直すのもよいですね。

アイテムを整備しておくことで安心感が生まれ、外出時の気分も明るくなり、出先での運気も変わってくるはずです。

下駄箱の扉を開閉して空気を入れ替える。かばんの表面を拭く、などちょっとしたことでもよいので、ぜひやってみてください⭐︎

※「片付けをしたい」「どこから手をつければよいかわからない」「やる気が出ない」といった方に向けて、「片付けのシナリオ」というセッションをしています。お気軽にお問い合わせください。

8日〜12日は天恩日☆○◯の場所をきれいにすると吉

9月8日(木)〜12日(月)は、5日連続の開運日「天恩日」です。
この日は自分のステップアップにつながるような、契約ごとや引っ越し、財布の買い替え、新しいことへのチャレンジなどをするのによいとされています。

そこまで大きな変化は予定していないけれど、せっかくの機会に何かしたいという方は、手付かずの場所をきれいにすることをおすすめします!

たとえば窓のサッシのさんや、本棚の中・裏、冷凍庫の奥、などなど。普段あまり手を入れない場所にある不要なものを取り除いたり、掃除したり、あるいはただ開閉して空気を入れるだけでもオッケー。かばんや財布の中身を整理するのも吉です。

家や持ち物は、もともとあなたを応援してくれる存在ですが、あなたが手入れをするほどに喜んで、さらにエネルギーを与えてくれます。

とくに今まで手付かずだった部分はエネルギーが滞っているので、そこにアプローチしてあげると、家や持ち物全体のエネルギーが大きく活性化していきます。忙しい人は、換気だけでもぜひやってみてください☆

ちなみに今回の天恩日5デイズの中でも、8日(木)はよい行動をすることで周囲にも幸運をふりまくことができる「友引」、10日(土)はお財布整理・投資などお金にまつわる前向きな行動におすすめの「寅の日」、11日(日)は新しいことに挑戦するのによい「一粒万倍日」「大安」が重なるダブル・トリプル開運日です。ぜひ楽しく活用されてみてください。

 

 

 

九星タイプ別・9月のおすすめ片付けポイント

9月になりました!
心機一転、新しい季節をより充実させて楽しむために、片付けることはとってもおすすめです。

片付けると、空間がすっきりするだけでなく、さまざまなメリットが得られます。

たとえば‥

 

<心身が元気になる>

・家の「気」の巡りがよくなる

・動きやすくなる

・ものの出し入れやスムーズになる

・部屋の居心地がよくなる

・なので疲れにくくなる

・片付けられない自己嫌悪から解放される

・ものと一緒に不安や執着などネガティブな感情も手放せる

 

<時間やお金に余裕ができる>

・ものを探す時間が減る

・思考が混乱しなくなる

・必要な用事だけを入れるようになる

・ストレスによる衝動買いがなくなる

・家にあるのにまた買う重複買いがなくなる

・本当に必要なものだけを買うようになる

などなど。

 

シーズンが変わるタイミングの今は、ものが増えていくときでもあります。

ぜひ不要なものを手放し、未来の自分に必要なものを取り入れてみてはいかがでしょうか。

九星タイプ別・9月の片付けポイントをご紹介します。(九星タイプがわからない方はこちらで調べてみてください)

 

一白水星 床

二黒土星 通信機器の周辺

三碧木星 エアコン、扇風機

四緑木星 古いもの

五黄土星 仏壇、神棚

六白金星 赤いもの

七赤金星 サッシのレール、部屋の境目

八白土星 文房具

九紫火星 水回り

 

これ以外のものでも、気になるものがあればぜひ片付けてみてください。

できるときに、1つでもすっきりさせるだけで、そのぶんよい方向に進んでいきますよ。

無理のない範囲で、楽しく実践していきましょう!

片付けは家と運気のツボ押しだ。

片付けって、家や運気の「ツボ押し」みたいだなーと日々感じています。その部分の流れがよくなり、反射対応する別の部位の流れまでよくなってしまうという。

私は「片付けのシナリオ」というセッションをしています。これは自分にとっての理想の空間をつくるために、どこを片付けどう工夫するかという「実作業」を時系列にプランニングしていくものです。これを実践していくことで、おのずと理想の空間というゴールに向かっていける、とても現実的かつワクワクする流れがつくれます。

片付けに関しては「どこから手をつけたらいいかわからない」「何が必要で不必要なのかわからない」などのお悩みがある方も多いのですが、「片付けのシナリオ」では運勢学やカードも使いながら「今どんなフェーズにいるか」をもとに「ありたい自分」を探っていき、そこから自分の理想の空間をしっかりと設定し、そこに必要な作業を掘り下げて計画します。あとは実行あるのみです。

私自身も自分の「片付けのシナリオ」を作成し、実践し続けています。最近では「次男の本と学用品を整理する」「来年は着ない冬服を処分する」「ベランダと玄関たたきの水拭き習慣をつける」「冷蔵庫を買い替える」「キッチンの照明を買い換える」といったことをしましたが、つどつどその場が浄化されることに加え、いい知らせや仕事が入ってきたりもしていて。体のツボを押すと体調が変わり運命が動き出すように、家のツボを押すと環境が変わりこれまた運命が動き出す!というのを実感しています。

家の環境がスッキリすることで、動きやすくなったり、作業のパフォーマンスが上がったり、態度が明るくなり新しい仕事を引き寄せたりなど現実的な変化があることに加えて、そうした次元とは別のところでも、いい流れをつくれるように私はどうも感じるんですよね。そして、どのツボがどの運気に関連しているかは、押してみないとわからないというお楽しみもあるので、いろいろ押しまくるのがおすすめです。私も片付け掃除がちょっとおっくうなときは「このツボを押すと何が変わるかな?」と開運目当てにしてやる気を上げています(^○^)。

片付けのシナリオについて、詳細はこちら。

 

「部分メンター」を持つということ。


こないだ友達と話していて「メンター」という言葉が響いたのでブログに書くことにしました。
メンターとは、「お手本となる人」「ときに助言をくれる指導者」などという意味の言葉で、私も何人か勝手にメンターとしている人がいます。

私のメンターは1人だけではなく、片付けのスタンスはこの人、食事の摂り方はこの人、写真の撮り方はこの人、というように、ジャンル別に、それぞれ複数います。
お酒を飲んでからの切り上げ方とか、人への箸の渡し方とか、とても細かい部分のメンターもいます。
周囲の人のほかにも芸能人、文化人など直接知らない人の発信をメンターにすることもあります。

そして、もちろんメンターのあり方をそっくりそのまま真似するのではなく、その人のあり方の「こうなりたい」という要素を抽出して、自分にフィットするように落とし込んでから行動に反映しています。

たとえば「食事の準備がかったるい」と思うときは、いつもおいしそうな料理を楽しくしている友達のブログを思い浮かべます。「掃除が面倒」と思うときは、水拭きをルーティンにしている取材先の方を思い浮かべます。すると、私もこうありたかったんだ!と思い出して、「面倒くさい」というエゴの声を振り切り、行動に移すことができます。

メンターを持つ=その人に依存するとか、自分軸を失う、ということではないと思うんですよ。
たしかに、メンターを1人に絞ると、その人に依存したり。逆にちょっとでも自分と合わないと思うところを知ると、勝手に失望したりするようなこともあると思います(私もそういうことがありました)。そもそも、他人の全てを把握するなんてことは無理な話なのですがね。

1人の人=1つの色に執着するのではなく、世の中を見渡してみて、自分が心から好きな色を切り取って、自分という貼り絵を作り上げるような感じでしょうか。

「本当はこうありたい」という魂の叫びを大切にして、「どうせ無理」「自分なんて」「面倒くさい」というエゴの壁を打開して行動していくと、毎日が快適でワクワクするものになるなーと実感していて、そのために部分メンターを持つことはひとつの手だと思います。
エゴの壁って悪者ではなく、自分を守ってくれるシェルターにもなるものなので、守りに入るときは大切だけど、変わりたいときは打開することも大切です。

部屋もみポイント5 道具と一緒にアップデートする

リビング収納を新調しました。

いままではオープンラックにこんな感じで資料や文具、衛生用品などを入れていたのですが、

より見た目をスッキリさせたかったのと、夫から引き出しのほうがよいとリクエストされたので、扉や引き出しの中にものをしまえる(隠せる)キャビネットを買ったのです。

中身はまたの機会にご紹介しますが、今まで景色となっていた資料や文具、さまざまな種類の箱などがスッキリしまえて、ほんとに買ってよかった!
オープンラック→扉付きになったことで、中のものを出し入れする際には引き出しや扉を開閉するというワンアクションが必要となったのですが、今のところその手間よりもスッキリしまえた喜びが勝っています(オープンラックのほうが出し入れは楽なので、人それぞれお好みで選ぶのがいいと思います)。

棚の上もスッキリさせたい気持ちが高まりました。今まではオープンラックの上に雑貨やら子どもの作品やらいろいろ乗っけていたのですが、

新しいキャビネットの上にそれらをそのまま移動するとやはり違和感が。

少し間引いて、別の場所に移動したり一時的にしまったりして、今の気分に合うものを厳選して置いてみました。

引っ越し直前に一目惚れして、新居に飾りたいと思っていた花瓶を、ようやくまともに飾れるようになったのもうれしい!

今後も季節や気分に合わせて、いろいろディスプレイを楽しみたいと思います。インテリアのこと、いろいろ学びたくなりました。

このように1つ家のものを新調すると、見た目がスッキリしたり、使い勝手がよくなったり、部屋のテーマを改めて見つめ直すきっかけになるのでおすすめです。
我が家は引っ越し後というきっかけがあったので今回のように大きめの家具を買い替えましたが、花瓶やティッシュケース、クッションなどちょっとしたものを買い替えてみるのでも、気分はだいぶ変わると思います。

その際大切なのは、「間に合わせ」で買うのではなく、心から惹かれるものを、無理のない範囲で選ぶことだと思います。納得のいくものを置くと、それに合わせたものを置いたり、合わないものを移動したり手放したりしたくなるので、空間全体が自分の好きなもので満ちていくようになります。

なお、1つ買ったら1つ手放すことで、部屋にものがあふれることを防げます。
我が家の今回使わなくなったオープンラックは、子ども部屋の押し入れ内の仕切り棚として活用予定ですが、とくに使わないなら、人にゆずったり、処分することで、部屋も気分もよりアップデートしていけると思います。

部屋もみポイント3 「景色」にならないうちにもむ

掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうという「部屋もみ」
体に滞りを感じたら肩もみするように、部屋の空気や思考が停滞しているなと感じた時に、部屋もみするといいのではないかと感じています。

先日は幕張メッセの「ガーデンEXPO」へ。
ガーデニングやアウトドア、農業などにまつわるたくさんの展示を見ることができました。
農業分野にまつわるAIシステムやドローンの進化にもびっくり。

こうした展示会では、パンフレットやノベルティなどをたくさんいただけますが、
その場では必要性を感じても、よく見てみると不要なことも多いものです。
展示会に限らず、普段の買い物やネットショッピング後も、買ったものやそれを包む資材、添付のパンフレットなど「家に入ってきたもの」はそのまま放置しているといつの間にか「景色」としてとけこんでしまい、動線の滞りのもととなるので、早めにもんでおくとよいと思います。

これが今回のイベントでいただいたもの。かなりもらうのを控えましたが、見直してみるとこの先不要なものがほとんどだったので、エコバックにできそうなトートや、使いたいノベルティ、しばらくは眺めたいカタログ、資材として使える新聞紙を残し、あとはパンフレットなどから必要な情報のみを写メして処分。

だいぶ減りました。

必要なものを絞り込むための手順は、

1)まずは明らかに不要なものを捨てる
2)絶対にとっておきたいものと、とっておくか迷うものを分ける
3)迷うものは、長い目で見て本当に必要かを見極める
4)それでも迷うなら、紙袋や段ボールに入れて目に付くところに置いておく
5)その後不要に感じたら処分。必要ならしまう

です。

ところで、このイベントでは好きなタイプの作業着にも出会えてラッキーでした。

ユニバーサルオーバーオールさんのワークウエアの新ラインのツナギに一目惚れ。販売はこれからのようですが、楽しみです。
こちらの工具バッグや作業用エプロンもかわいかったな。

「部屋もみ」ポイント1 気になるところを狭い範囲でもむ

先日のブログでもご紹介した「部屋もみ」。掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうというものです。

いきなり全部をきれいにしようとするとプレッシャーを感じてしまう場合は、まず狭い範囲をきれいにしてみることをおすすめします。

今、おうちの中で気になっている場所はありませんか?
たとえば蛇口のくもり、テレビの上のほこり、テーブルの上の散らかり、、、など。
とりあえず数分で終わりそうなところを、さっと拭いたり片付けたりしてみましょう。

少し手をかけただけでも、その場の空気感が変わりませんか。
なんとなくでも「気持ちよくなった」「いい気が入ってきた」と感じられたら、自分のエネルギーもアップした証拠です。

その気持ちよさを繰り返していくと、ずっと気になっていた押入れやクローゼットなど、大掛かりなケアが必要な場所にも着手できるようになります。

もちろん、最初から思い切って大掛かりなケアを行って見るのもよいと思います。
ものが減って空間がすっきりすると、「これからもきれいにしよう」という気持ちが高まり、居心地よい空間をキープしやすくなると思います。

片付けのご相談はこちらでもお受けしています。