今日は新月! 願いごとの「種」を感じ取ろう

今夜は新月。これから満月に向かってポジティブなエネルギーを育てていくのに適した期間です!
新月の時刻となる19時50分〜26日いっぱいくらいまでに、手帳などに願いごとを書くといいですよ。

とはいえ「願いごとが思い浮かばない」「やりたいことがわからない」という人もいるかもしれません。
その場合、自分の心の中にあるヒントを探ってみましょう。

おすすめなのは「子どものころに好きだったこと」や「つい夢中でやってしまっていたこと」は何かを憶い出すことです。

たとえば
・子どものころ絵を描くのが好きだった
・虫や魚をとるのに夢中だった
・ランニングが気持ちよくて熱中していた
などなど。

「子どものころに好きだったこと」や「つい夢中でやってしまっていたこと」は、
忙しい日常の中で忘れていることも多いと思いますが、
自分の核心の部分や、魂が求めていることのヒントが隠されています。

新月の期間に、そこをじっくり探ってみることで、
今後やりたいことや、願いごとの種が見つかると思います。

ちなみに私が「子どものころに好きだったこと」や「つい夢中でやってしまっていたこと」は

・森の中や水辺にいること
・写真や絵と文を組み合わせて創作すること
・自分の内面を向き合うこと

です。

そこを掘り下げながら願っているうちに、今の暮らしや活動につなげることができて、毎日とても喜びを感じています。

願いごとや、やりたいことを明確にしたい方は、ぜひ参考にされてみてください。

10日は満月、11日は一粒万倍日! ネガティブな感情を手放すには○○が近道!

今週は、満月と一粒万倍日があります!

10日は満月、さらに11日は、新しいことを始めたり、何かにチャレンジすると実るといわれる一粒万倍日です。

満月から新月にかけては、ネガティブなエネルギーを放出するのに適したデトックス期間。

そのため今週は、

・見るたびにブルーになる不要なもの

・使わないのにもったいないから捨てていないもの

・いただきものだから申し訳なくて置いてあるもの

など、不要なものを手放すのにおすすめです。

というのも、不要なものにはネガティブなエネルギーがついているからなんです!

 

洗濯機を買い替えたら、運気も変わった話

ところで私は先日、洗濯機を買い替えました。使っていた洗濯機が壊れたわけではなく、耐用年数としてもあと1年以上あり、

家族からも「壊れてから買い直せばよいのでは?」と言われていましたが、私はずっと買い替えたかったのです。

なぜなら、ネガティブな感情がこの洗濯機にはしみついていたのです。

この洗濯機が置かれていたのは前の家のベランダで、そのスペースはとても狭く、洗濯機を回すたびにきゅうくつさを感じていました。洗濯が終わってからのタイミングでも、家族4人の洗濯物を狭いスペースに干すのは厳しく、ときに室外機に乗ったり、身をよじったりしながらなんとかこなしていました。そのたびに、「辛い」「せまい」「やりにくい」といったネガティブな感情が自分の中に渦巻いていました。

昨年引越してきてからも、とりあえずのつもりでその洗濯機を使っていたのですが、ベランダに置いていたこともあって汚れが目立ち、内部の埃取りなども破れれてしまっていて、市販品の埃取りでもフォローしきれずにおりました。

そしてついに、容量も大きな新しいものを買ったという次第なのです。

思い切って買い替えてみると、洗面所の空気感が全然違う!

以前は洗濯機があることでどんよりした空気があったんですが、空気が澄んでいるのを感じられます。

洗い心地もよいです。当たり前ですが前の機種の購入から6年近くの月日がたっているので、同じ縦型洗濯機でも機能が格段に進化していることを感じます。

 

不要なものは、手放さないほうがかわいそう

ものを手放す=もったいない、とか、ものがかわいそう、と思われる方もいるかもしれませんが、ネガティブな気持ちを抱いたままで持っているほうが、ものにとってもかわいそうなのではないかと思います。

それに不要なものを手放すことを続けていると、無駄なものを買いたくないという意識が高まるので、将来的にゴミの量が減っていくようにも感じています。

ものには持つ人の感情がついています。この先の未来をポジティブに生きていきたい人は、この機会にネガティブな感情がついたものを手放して、身の回りに「好き」「便利」「楽しい」と感じられるものを揃えていくとよいと思います。それが結果的にゴミを減らし、地球がポジティブになっていくことにもつながると思うのです。

ちなみに、私は心や部屋を整理してポジティブに生きたい方のためのオリジナルセッションを提供しています。これはざっくりいうと、自分というものを掘り下げ、これから理想の人生を送るための、理想の状態や部屋をイメージし、それを実現するためのタスクを考え実践していくものです。

自分自身でもその内容を実践する中で、最初で最重要なタスクに挙げていたのが「洗濯機を買い替える」でした。買い替えなくても生活は成り立つし、結構お金もかかるので少しハードルが高かったのですが、思い切って実践してみると、いろいろな嬉しい出来事がやってきて、ポジティブで大きな運気の変化を感じています。10月末日お申し込みまでキャンペーン価格で実施していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

みなさまもぜひ、この満月を機に、ネガティブなエネルギーや感情がしみついたものを手放してみてください。

 

28日(水)はトリプル開運日! 今週は服をアレすると吉✨

28日(水)は事始めや契約ごとなどなにごとにもよいとされる大安、一粒万倍日、大明日のトリプル開運日です!

この日に決めたことはスムーズに運ぶとされているので、チャレンジしたかったことを始めたり、その準備やリサーチをしたりなど、なにかしら行動してみてください。

またこの日を含め、今週は衣類の衣替えにもとてもおすすめです!

手持ちの服を棚卸し、明らかに不要なものは手放し、残った服は鏡の前でコーディネートしてみましょう。

実際に着てみることで、今の自分には似合わない服や、傷んでいる服に気付いたり、

逆に、今の気分にぴったりの服や、コーディネートによって魅力がよみがえる服に気付いたりすることも。

ちなみに私もこれをやって、想像上で買おうと思っていた秋冬服のいくつかは必要なく、

その代わりに手持ちの服を生かすアイテムだけを買えばよいとわかりました!

思ったより予算をかけずにニューシーズンのファッションが楽しめそうなので、浮いたお金を別の楽しいことに使おうと思案中です。

早めの衣替えをしておくことで、新しい季節を快適に過ごすための準備が万端となり、コーディネートを考える時短にもなり、無駄遣い防止にも役立つはず。ぜひやってみてください⭐︎

※「片付けをしたい」「どこから手をつければよいかわからない」「やる気が出ない」といった方に向けて、「片付けのシナリオ」というセッションをしています。お気軽にお問い合わせください。

ストリートスタイダースのBaby,Don’t worry

中3ともなると思春期でモヤモヤする日も多くなり、そんなときは普段聞いているTMやレベッカ、渡辺美里の曲はまぶしすぎて辛く、なんとなく「音楽はハッピーな気分のときだけ聴く」というマイルールがありました。

そんなときにふと耳にしたこの曲は、ブルーな気分に寄り添ってくれ、「暗い日にも聴ける音楽があった!」と発見気分だったのを覚えています。いま思えば、これが私のブルースとの出会いでした(そんなにブルースの曲知らないけどw)。

気だるいグループに乗って繰り出される「くよくよしたって始まらないよ」「くよくよしても終われはしないさ」という優しい歌詞に心が動いたなあ。ちなみにその後、レベッカの「メイビートゥモロー」「8月の雨」やレッドウォリアーズの「レディーブル−」などもブルーな日に聴く曲として自分の中でストックされたのでした。

社会人になり、2回目に務めた編集プロダクションではスライダースやレッドウォリアーズ好きの人が何人かいて、スライダースしばりのカラオケに行ったりしたのが楽しかったなー。職場でも常に音楽をかけていて。

ボーカルのハリーは数年前のアラバキロックフェスティバルで初めて生で見ましたが、圧倒的な色気を放っていて、やっぱりスターだなと思いました。数年前から肺がん治療をしていることを公表していましたが、今年の9月に復活ライブをするそうです。

ギターの蘭丸こと土屋公平については90年代のソロプロジェクト The 99 & 1/2も好きで、 ラブタンバリンズのエリとのコラボの「FREE & EASY」という曲は今でも時々聴いています。

 

バンドは2000年に解散しました。現在も続くこの2人のブルースユニットJOY-POPSもかっこいいです。

部屋もみポイント6 気になるところに布をかける


ダイニングのプリンターや電話の置き場所を変えました。
プリンターは生活感が出るのでなるべく隠して欲しい、という夫のリクエストがあり、別室に移動させる策も検討しましたが、おもに仕事をするダイニングにあるほうが使い勝手がよいので、場所は変えないことに。

こういうときに活躍するのが布です。とりあえずかけるだけで見た目のノイズをシャットアウトできました。
だいぶ昔に、バリに一人旅したときに買った、お気に入りのイカットが活躍。

気になる一番下のルーター周りのコードも、とりあえずはこれで目隠し。ここはコード整理のアイテムが届き次第整理予定です。

ちなみに電話の位置、低すぎですよね(笑)。しかし我が家はほとんど使わないのと、使う場合はコードを伸ばしてすぐそばのダイニングテーブルに置いてかけることが多いので、おさまりのよさ最優先で、今はここが適正位置なんです。
「〜は〜に置くべき」という固定概念を手放して、自分にとっての使い勝手の良さや、優先順位を考えてみることも、より快適な毎日につながるかもしれません。

部屋もみポイント5 道具と一緒にアップデートする

リビング収納を新調しました。

いままではオープンラックにこんな感じで資料や文具、衛生用品などを入れていたのですが、

より見た目をスッキリさせたかったのと、夫から引き出しのほうがよいとリクエストされたので、扉や引き出しの中にものをしまえる(隠せる)キャビネットを買ったのです。

中身はまたの機会にご紹介しますが、今まで景色となっていた資料や文具、さまざまな種類の箱などがスッキリしまえて、ほんとに買ってよかった!
オープンラック→扉付きになったことで、中のものを出し入れする際には引き出しや扉を開閉するというワンアクションが必要となったのですが、今のところその手間よりもスッキリしまえた喜びが勝っています(オープンラックのほうが出し入れは楽なので、人それぞれお好みで選ぶのがいいと思います)。

棚の上もスッキリさせたい気持ちが高まりました。今まではオープンラックの上に雑貨やら子どもの作品やらいろいろ乗っけていたのですが、

新しいキャビネットの上にそれらをそのまま移動するとやはり違和感が。

少し間引いて、別の場所に移動したり一時的にしまったりして、今の気分に合うものを厳選して置いてみました。

引っ越し直前に一目惚れして、新居に飾りたいと思っていた花瓶を、ようやくまともに飾れるようになったのもうれしい!

今後も季節や気分に合わせて、いろいろディスプレイを楽しみたいと思います。インテリアのこと、いろいろ学びたくなりました。

このように1つ家のものを新調すると、見た目がスッキリしたり、使い勝手がよくなったり、部屋のテーマを改めて見つめ直すきっかけになるのでおすすめです。
我が家は引っ越し後というきっかけがあったので今回のように大きめの家具を買い替えましたが、花瓶やティッシュケース、クッションなどちょっとしたものを買い替えてみるのでも、気分はだいぶ変わると思います。

その際大切なのは、「間に合わせ」で買うのではなく、心から惹かれるものを、無理のない範囲で選ぶことだと思います。納得のいくものを置くと、それに合わせたものを置いたり、合わないものを移動したり手放したりしたくなるので、空間全体が自分の好きなもので満ちていくようになります。

なお、1つ買ったら1つ手放すことで、部屋にものがあふれることを防げます。
我が家の今回使わなくなったオープンラックは、子ども部屋の押し入れ内の仕切り棚として活用予定ですが、とくに使わないなら、人にゆずったり、処分することで、部屋も気分もよりアップデートしていけると思います。

部屋もみポイント4 捨てにくいものの手放し方

掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうという「部屋もみ」
体に滞りを感じたら肩もみするように、部屋の空気や思考が停滞しているなと感じた時に、部屋もみするといいのではないかと感じています。

もっとものが減れば部屋がスッキリして暮らしやすくなりそう、とはわかっていても、どうしても捨てにくいものがあると思います。
たとえば期限切れと感じるお守りや、思い出の品などもそのひとつ。
私も今日は、長男→次男が続けて8年ほど使い込んだリュックと、それにつけていたお守りを処分しました。

お守りはゴミ箱に入れるのは躊躇しても、いただいた神社やお寺にお返しに行くタイミングも難しいので、そのままためている方も少なくないと思いますが、自宅でも処分することができます。
その方法は、
1)白い紙にお守りを載せる
2)お守りの左、右、左、の順に塩をまく

3)白い紙で包んで可燃ゴミへ

です。
鈴など可燃ゴミに出せないものは取り除き、塩をかけて自治体のルールに従って処分しましょう。

もう一つ、思い出の品も捨てにくいですね。
置いておけるスペースがあれば無理に捨てなくても良いと思います。
捨てるかどうかの見極め方ですが、それが家にあることで気分がよくなるか、よくならないか、です。
それを眺めたり、保管してあることを思い出すことで気分がよくなるなら、そのまま置いておいたほうがいいでしょう。
逆に、それを見て気分が落ち込んだり、「本当は捨てたほうがいいのに」などプレッシャーに感じているなら、手放した方がよいと思います。
捨てる場合は、写真を撮って残すのもよいと思います。

長年の感謝を込めて声をかけたり、塩をまいてお浄めするのも、心の区切りになるかもしれません。

片付けのご相談はこちらでもお受けしています。

部屋もみポイント3 「景色」にならないうちにもむ

掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうという「部屋もみ」
体に滞りを感じたら肩もみするように、部屋の空気や思考が停滞しているなと感じた時に、部屋もみするといいのではないかと感じています。

先日は幕張メッセの「ガーデンEXPO」へ。
ガーデニングやアウトドア、農業などにまつわるたくさんの展示を見ることができました。
農業分野にまつわるAIシステムやドローンの進化にもびっくり。

こうした展示会では、パンフレットやノベルティなどをたくさんいただけますが、
その場では必要性を感じても、よく見てみると不要なことも多いものです。
展示会に限らず、普段の買い物やネットショッピング後も、買ったものやそれを包む資材、添付のパンフレットなど「家に入ってきたもの」はそのまま放置しているといつの間にか「景色」としてとけこんでしまい、動線の滞りのもととなるので、早めにもんでおくとよいと思います。

これが今回のイベントでいただいたもの。かなりもらうのを控えましたが、見直してみるとこの先不要なものがほとんどだったので、エコバックにできそうなトートや、使いたいノベルティ、しばらくは眺めたいカタログ、資材として使える新聞紙を残し、あとはパンフレットなどから必要な情報のみを写メして処分。

だいぶ減りました。

必要なものを絞り込むための手順は、

1)まずは明らかに不要なものを捨てる
2)絶対にとっておきたいものと、とっておくか迷うものを分ける
3)迷うものは、長い目で見て本当に必要かを見極める
4)それでも迷うなら、紙袋や段ボールに入れて目に付くところに置いておく
5)その後不要に感じたら処分。必要ならしまう

です。

ところで、このイベントでは好きなタイプの作業着にも出会えてラッキーでした。

ユニバーサルオーバーオールさんのワークウエアの新ラインのツナギに一目惚れ。販売はこれからのようですが、楽しみです。
こちらの工具バッグや作業用エプロンもかわいかったな。

部屋もみポイント2 すきま時間にちょっとだけもむ

掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうという「部屋もみ」
体に滞りを感じたら肩もみするように、部屋の空気や思考が停滞しているなと感じた時に、部屋もみするといいのではないかと感じています。

片付けが苦手と感じている人にもおすすめな方法のひとつが、「すきま時間にちょっとだもむ」というやり方です。
いざ「片付けよう!」とすると、プレッシャーを感じてしまう場合もあると思いますが、

・レンジで食品を温めている間にキッチン棚を整理する。
・やかんのお湯を沸かしている間にキッチンシンクを磨く。
・お風呂をためている間に洗面所の鏡を磨く、不要な空きボトルを捨てる。
・プリント待ちの間に書類を整理する。
・アプリのダウンロード中にテーブルを拭く。

などすきま時間内で行うことを意識すれば、限られた時間を有効活用でき、その場もスッキリするので一石二鳥です。

また
・ベランダで洗濯物を拾うついでにゴミを拾う。
・電話をしながら棚を拭く。
・本を探すついでに本棚の本を揃える。

などの「ながらもみ」もおすすめです。

片付けのご相談はこちらでもお受けしています。

「部屋もみ」ポイント1 気になるところを狭い範囲でもむ

先日のブログでもご紹介した「部屋もみ」。掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうというものです。

いきなり全部をきれいにしようとするとプレッシャーを感じてしまう場合は、まず狭い範囲をきれいにしてみることをおすすめします。

今、おうちの中で気になっている場所はありませんか?
たとえば蛇口のくもり、テレビの上のほこり、テーブルの上の散らかり、、、など。
とりあえず数分で終わりそうなところを、さっと拭いたり片付けたりしてみましょう。

少し手をかけただけでも、その場の空気感が変わりませんか。
なんとなくでも「気持ちよくなった」「いい気が入ってきた」と感じられたら、自分のエネルギーもアップした証拠です。

その気持ちよさを繰り返していくと、ずっと気になっていた押入れやクローゼットなど、大掛かりなケアが必要な場所にも着手できるようになります。

もちろん、最初から思い切って大掛かりなケアを行って見るのもよいと思います。
ものが減って空間がすっきりすると、「これからもきれいにしよう」という気持ちが高まり、居心地よい空間をキープしやすくなると思います。

片付けのご相談はこちらでもお受けしています。