28日(水)はトリプル開運日! 今週は服をアレすると吉✨

28日(水)は事始めや契約ごとなどなにごとにもよいとされる大安、一粒万倍日、大明日のトリプル開運日です!

この日に決めたことはスムーズに運ぶとされているので、チャレンジしたかったことを始めたり、その準備やリサーチをしたりなど、なにかしら行動してみてください。

またこの日を含め、今週は衣類の衣替えにもとてもおすすめです!

手持ちの服を棚卸し、明らかに不要なものは手放し、残った服は鏡の前でコーディネートしてみましょう。

実際に着てみることで、今の自分には似合わない服や、傷んでいる服に気付いたり、

逆に、今の気分にぴったりの服や、コーディネートによって魅力がよみがえる服に気付いたりすることも。

ちなみに私もこれをやって、想像上で買おうと思っていた秋冬服のいくつかは必要なく、

その代わりに手持ちの服を生かすアイテムだけを買えばよいとわかりました!

思ったより予算をかけずにニューシーズンのファッションが楽しめそうなので、浮いたお金を別の楽しいことに使おうと思案中です。

早めの衣替えをしておくことで、新しい季節を快適に過ごすための準備が万端となり、コーディネートを考える時短にもなり、無駄遣い防止にも役立つはず。ぜひやってみてください⭐︎

※「片付けをしたい」「どこから手をつければよいかわからない」「やる気が出ない」といった方に向けて、「片付けのシナリオ」というセッションをしています。お気軽にお問い合わせください。

14日、17日はダブル開運日!「○○」にまつわる整理が吉

あっという間に9月も半ばですね!

14日(水)と17日(土)は入籍や契約、引っ越しなどによいとされる「大明日(だいみょうにち)」です。

しかも14日はよい行動をすることで周囲にも幸運をふりまくことができる「友引」、17日はなにごとにも吉とされる「大吉」とかぶるダブル開運日!

ぜひなにかの契約・決定にあてたり、ステップアップにつながるようなことの予約をしたりなど行動してみてください。

とくにしたいことがないという場合は、「移動」にまつわるものの整理をするのがおすすめです。

大明日は「移動」も開運キーワードとなるからです。

たとえば普段履いている靴や、使っているかばん、メイクポーチなどをきれいにしたり、不要なものを取り除いて、すっきりさせてみては。また不安定な気候に備えて、傘や雨靴、レインコートなどを見直すのもよいですね。

アイテムを整備しておくことで安心感が生まれ、外出時の気分も明るくなり、出先での運気も変わってくるはずです。

下駄箱の扉を開閉して空気を入れ替える。かばんの表面を拭く、などちょっとしたことでもよいので、ぜひやってみてください⭐︎

※「片付けをしたい」「どこから手をつければよいかわからない」「やる気が出ない」といった方に向けて、「片付けのシナリオ」というセッションをしています。お気軽にお問い合わせください。

8日〜12日は天恩日☆○◯の場所をきれいにすると吉

9月8日(木)〜12日(月)は、5日連続の開運日「天恩日」です。
この日は自分のステップアップにつながるような、契約ごとや引っ越し、財布の買い替え、新しいことへのチャレンジなどをするのによいとされています。

そこまで大きな変化は予定していないけれど、せっかくの機会に何かしたいという方は、手付かずの場所をきれいにすることをおすすめします!

たとえば窓のサッシのさんや、本棚の中・裏、冷凍庫の奥、などなど。普段あまり手を入れない場所にある不要なものを取り除いたり、掃除したり、あるいはただ開閉して空気を入れるだけでもオッケー。かばんや財布の中身を整理するのも吉です。

家や持ち物は、もともとあなたを応援してくれる存在ですが、あなたが手入れをするほどに喜んで、さらにエネルギーを与えてくれます。

とくに今まで手付かずだった部分はエネルギーが滞っているので、そこにアプローチしてあげると、家や持ち物全体のエネルギーが大きく活性化していきます。忙しい人は、換気だけでもぜひやってみてください☆

ちなみに今回の天恩日5デイズの中でも、8日(木)はよい行動をすることで周囲にも幸運をふりまくことができる「友引」、10日(土)はお財布整理・投資などお金にまつわる前向きな行動におすすめの「寅の日」、11日(日)は新しいことに挑戦するのによい「一粒万倍日」「大安」が重なるダブル・トリプル開運日です。ぜひ楽しく活用されてみてください。

 

 

 

「部分メンター」を持つということ。


こないだ友達と話していて「メンター」という言葉が響いたのでブログに書くことにしました。
メンターとは、「お手本となる人」「ときに助言をくれる指導者」などという意味の言葉で、私も何人か勝手にメンターとしている人がいます。

私のメンターは1人だけではなく、片付けのスタンスはこの人、食事の摂り方はこの人、写真の撮り方はこの人、というように、ジャンル別に、それぞれ複数います。
お酒を飲んでからの切り上げ方とか、人への箸の渡し方とか、とても細かい部分のメンターもいます。
周囲の人のほかにも芸能人、文化人など直接知らない人の発信をメンターにすることもあります。

そして、もちろんメンターのあり方をそっくりそのまま真似するのではなく、その人のあり方の「こうなりたい」という要素を抽出して、自分にフィットするように落とし込んでから行動に反映しています。

たとえば「食事の準備がかったるい」と思うときは、いつもおいしそうな料理を楽しくしている友達のブログを思い浮かべます。「掃除が面倒」と思うときは、水拭きをルーティンにしている取材先の方を思い浮かべます。すると、私もこうありたかったんだ!と思い出して、「面倒くさい」というエゴの声を振り切り、行動に移すことができます。

メンターを持つ=その人に依存するとか、自分軸を失う、ということではないと思うんですよ。
たしかに、メンターを1人に絞ると、その人に依存したり。逆にちょっとでも自分と合わないと思うところを知ると、勝手に失望したりするようなこともあると思います(私もそういうことがありました)。そもそも、他人の全てを把握するなんてことは無理な話なのですがね。

1人の人=1つの色に執着するのではなく、世の中を見渡してみて、自分が心から好きな色を切り取って、自分という貼り絵を作り上げるような感じでしょうか。

「本当はこうありたい」という魂の叫びを大切にして、「どうせ無理」「自分なんて」「面倒くさい」というエゴの壁を打開して行動していくと、毎日が快適でワクワクするものになるなーと実感していて、そのために部分メンターを持つことはひとつの手だと思います。
エゴの壁って悪者ではなく、自分を守ってくれるシェルターにもなるものなので、守りに入るときは大切だけど、変わりたいときは打開することも大切です。

部屋もみポイント6 気になるところに布をかける


ダイニングのプリンターや電話の置き場所を変えました。
プリンターは生活感が出るのでなるべく隠して欲しい、という夫のリクエストがあり、別室に移動させる策も検討しましたが、おもに仕事をするダイニングにあるほうが使い勝手がよいので、場所は変えないことに。

こういうときに活躍するのが布です。とりあえずかけるだけで見た目のノイズをシャットアウトできました。
だいぶ昔に、バリに一人旅したときに買った、お気に入りのイカットが活躍。

気になる一番下のルーター周りのコードも、とりあえずはこれで目隠し。ここはコード整理のアイテムが届き次第整理予定です。

ちなみに電話の位置、低すぎですよね(笑)。しかし我が家はほとんど使わないのと、使う場合はコードを伸ばしてすぐそばのダイニングテーブルに置いてかけることが多いので、おさまりのよさ最優先で、今はここが適正位置なんです。
「〜は〜に置くべき」という固定概念を手放して、自分にとっての使い勝手の良さや、優先順位を考えてみることも、より快適な毎日につながるかもしれません。

部屋もみポイント5 道具と一緒にアップデートする

リビング収納を新調しました。

いままではオープンラックにこんな感じで資料や文具、衛生用品などを入れていたのですが、

より見た目をスッキリさせたかったのと、夫から引き出しのほうがよいとリクエストされたので、扉や引き出しの中にものをしまえる(隠せる)キャビネットを買ったのです。

中身はまたの機会にご紹介しますが、今まで景色となっていた資料や文具、さまざまな種類の箱などがスッキリしまえて、ほんとに買ってよかった!
オープンラック→扉付きになったことで、中のものを出し入れする際には引き出しや扉を開閉するというワンアクションが必要となったのですが、今のところその手間よりもスッキリしまえた喜びが勝っています(オープンラックのほうが出し入れは楽なので、人それぞれお好みで選ぶのがいいと思います)。

棚の上もスッキリさせたい気持ちが高まりました。今まではオープンラックの上に雑貨やら子どもの作品やらいろいろ乗っけていたのですが、

新しいキャビネットの上にそれらをそのまま移動するとやはり違和感が。

少し間引いて、別の場所に移動したり一時的にしまったりして、今の気分に合うものを厳選して置いてみました。

引っ越し直前に一目惚れして、新居に飾りたいと思っていた花瓶を、ようやくまともに飾れるようになったのもうれしい!

今後も季節や気分に合わせて、いろいろディスプレイを楽しみたいと思います。インテリアのこと、いろいろ学びたくなりました。

このように1つ家のものを新調すると、見た目がスッキリしたり、使い勝手がよくなったり、部屋のテーマを改めて見つめ直すきっかけになるのでおすすめです。
我が家は引っ越し後というきっかけがあったので今回のように大きめの家具を買い替えましたが、花瓶やティッシュケース、クッションなどちょっとしたものを買い替えてみるのでも、気分はだいぶ変わると思います。

その際大切なのは、「間に合わせ」で買うのではなく、心から惹かれるものを、無理のない範囲で選ぶことだと思います。納得のいくものを置くと、それに合わせたものを置いたり、合わないものを移動したり手放したりしたくなるので、空間全体が自分の好きなもので満ちていくようになります。

なお、1つ買ったら1つ手放すことで、部屋にものがあふれることを防げます。
我が家の今回使わなくなったオープンラックは、子ども部屋の押し入れ内の仕切り棚として活用予定ですが、とくに使わないなら、人にゆずったり、処分することで、部屋も気分もよりアップデートしていけると思います。

部屋もみポイント3 「景色」にならないうちにもむ

掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうという「部屋もみ」
体に滞りを感じたら肩もみするように、部屋の空気や思考が停滞しているなと感じた時に、部屋もみするといいのではないかと感じています。

先日は幕張メッセの「ガーデンEXPO」へ。
ガーデニングやアウトドア、農業などにまつわるたくさんの展示を見ることができました。
農業分野にまつわるAIシステムやドローンの進化にもびっくり。

こうした展示会では、パンフレットやノベルティなどをたくさんいただけますが、
その場では必要性を感じても、よく見てみると不要なことも多いものです。
展示会に限らず、普段の買い物やネットショッピング後も、買ったものやそれを包む資材、添付のパンフレットなど「家に入ってきたもの」はそのまま放置しているといつの間にか「景色」としてとけこんでしまい、動線の滞りのもととなるので、早めにもんでおくとよいと思います。

これが今回のイベントでいただいたもの。かなりもらうのを控えましたが、見直してみるとこの先不要なものがほとんどだったので、エコバックにできそうなトートや、使いたいノベルティ、しばらくは眺めたいカタログ、資材として使える新聞紙を残し、あとはパンフレットなどから必要な情報のみを写メして処分。

だいぶ減りました。

必要なものを絞り込むための手順は、

1)まずは明らかに不要なものを捨てる
2)絶対にとっておきたいものと、とっておくか迷うものを分ける
3)迷うものは、長い目で見て本当に必要かを見極める
4)それでも迷うなら、紙袋や段ボールに入れて目に付くところに置いておく
5)その後不要に感じたら処分。必要ならしまう

です。

ところで、このイベントでは好きなタイプの作業着にも出会えてラッキーでした。

ユニバーサルオーバーオールさんのワークウエアの新ラインのツナギに一目惚れ。販売はこれからのようですが、楽しみです。
こちらの工具バッグや作業用エプロンもかわいかったな。

掃除・片付けがイヤなら「部屋もみ」でいいかも。

昨日は強風で、植木鉢が倒れて土が散らばったので、ベランダ掃除をしました。
当たり前だけど、家がきれいになると、そのぶん自分もすっきりしますね。

掃除や片付けは「やればいいとわかってはいるけど、できない」という人が多いと思います。それは「面倒くさい」「大変」「捨てられない」「自分は苦手」とか「やるなら完璧にやらないと」「できない自分はダメ」などというマイナスの思い込みやどこかからの刷り込みがあるからだと思います。

でも掃除や片付けは本来は、単に「自分が快適になるためのケア」なんですよね。

なのでやったほうがいいのですが、別にインスタにアップされてるような素敵なお部屋を目指す必要はないと思います。

体が快適になるためにマッサージをしたり、心が快適になるために悩みを友達に話したりするように、部屋も快適になるために部屋のマッサージ=「部屋もみ」をするくらいの感覚で、その時の自分が快適になるよう、無理のないアクションを起こせばいいのではないでしょうか。

私はもともと小さいころから掃除や片付けが好き(下手なりに)でしたが、それをするたびに「部屋のマッサージみたい」と感じていました。快適な生活をじゃまする不用品やホコリを取ると、その空間の流れが良くなり、部屋が喜んでいる感覚があり、そこにいる自分も気持ちよくなるからです。

体や心と一緒で、うすうす不快に感じているところを放置していると、その部分は凝り固まって、不具合につながっていきます。そうならないように、不快に感じる部分に無理のない範囲でアプローチしていくことで、その部分がほぐれ、いい具合になっていくと思います。

このアプローチはやりすぎもダメで、私も一時は人目を気にして片付けに気合いを入れすぎて、表から見えないように収納にぎゅうぎゅうに詰め込んだり、見栄えを気にして使いにくい配置にしたりしていましたが、やっぱり疲れてしまいました。

そこで「部屋もみ」程度を意識し、あくまでその時の自分が快適になるように、掃いたり拭いたり、ものをどけるようにしたら気が楽になりました。今も「完璧にやらなくてもいい」「少しでもやらないよりはいい」「自分が気になる部分だけやればいい」という意識で継続してますが、以前よりむしろ暮らしやすくなったように感じています。

ちなみに片付けられない親御さんへの怒りがある方もおられると思いますが、「なぜ片付けないの!」と気持ちをぶつけると親御さんもかたくなになり、余計に片付けに手をつけられなくなると思います。

そんなときは「お母さん、肩もみしようか」の感覚で、「お母さん、部屋もみしようか」と親孝行な方向で気楽に誘導すれば「あらそう?」と受け入れてくれそうです(私もその方向で少しずつやっています)。

今後も「部屋もみ」感覚で、気楽に、できる範囲で空間をきれいにしていきたいと思います。

片付けのご相談はこちらでもお受けしています。