部屋もみポイント5 道具と一緒にアップデートする

リビング収納を新調しました。

いままではオープンラックにこんな感じで資料や文具、衛生用品などを入れていたのですが、

より見た目をスッキリさせたかったのと、夫から引き出しのほうがよいとリクエストされたので、扉や引き出しの中にものをしまえる(隠せる)キャビネットを買ったのです。

中身はまたの機会にご紹介しますが、今まで景色となっていた資料や文具、さまざまな種類の箱などがスッキリしまえて、ほんとに買ってよかった!
オープンラック→扉付きになったことで、中のものを出し入れする際には引き出しや扉を開閉するというワンアクションが必要となったのですが、今のところその手間よりもスッキリしまえた喜びが勝っています(オープンラックのほうが出し入れは楽なので、人それぞれお好みで選ぶのがいいと思います)。

棚の上もスッキリさせたい気持ちが高まりました。今まではオープンラックの上に雑貨やら子どもの作品やらいろいろ乗っけていたのですが、

新しいキャビネットの上にそれらをそのまま移動するとやはり違和感が。

少し間引いて、別の場所に移動したり一時的にしまったりして、今の気分に合うものを厳選して置いてみました。

引っ越し直前に一目惚れして、新居に飾りたいと思っていた花瓶を、ようやくまともに飾れるようになったのもうれしい!

今後も季節や気分に合わせて、いろいろディスプレイを楽しみたいと思います。インテリアのこと、いろいろ学びたくなりました。

このように1つ家のものを新調すると、見た目がスッキリしたり、使い勝手がよくなったり、部屋のテーマを改めて見つめ直すきっかけになるのでおすすめです。
我が家は引っ越し後というきっかけがあったので今回のように大きめの家具を買い替えましたが、花瓶やティッシュケース、クッションなどちょっとしたものを買い替えてみるのでも、気分はだいぶ変わると思います。

その際大切なのは、「間に合わせ」で買うのではなく、心から惹かれるものを、無理のない範囲で選ぶことだと思います。納得のいくものを置くと、それに合わせたものを置いたり、合わないものを移動したり手放したりしたくなるので、空間全体が自分の好きなもので満ちていくようになります。

なお、1つ買ったら1つ手放すことで、部屋にものがあふれることを防げます。
我が家の今回使わなくなったオープンラックは、子ども部屋の押し入れ内の仕切り棚として活用予定ですが、とくに使わないなら、人にゆずったり、処分することで、部屋も気分もよりアップデートしていけると思います。

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