PHPくらしらく〜る♪2023年1月号

PHPくらしらく〜る♪2023年1月号にて、スピリチュアルカウンセラー並木良和さんの連載「ときめき目醒め講座」を担当させていただいています。

2年目となる今回からは、並木さんの私生活のお話も伺いながら、ハイヤーセルフと統合するためのヒントをご紹介。この号では片付けをテーマとしていますので、大掃除にもぜひお役立てください✨

出来事の意味は自分で決める

「目の前の出来事に良いも悪いもなく、意味を決めるのは自分自身。
この先にどんな最高の未来が待っているのかしら!と思考することで、本当に未来がひらけていく」

取材先の方からそんな話を聞いて、半信半疑で実践し始め、今では本当にそれを聞いておいてよかった!と感じています。

先日、物置の掃除をしていたときに、上の方の棚に置いてあった医薬品が入った箱を取り出そうとしたら、思いっきり手元が狂って中身をぶちまけるという出来事があったんですよ。

以前の私なら、「なんだよ!せっかく掃除しようとしたのに損したじゃん!!」「余計に散らかってイラつくわ!」という感情が湧いてきて、さらにそこから「やっぱり私は片付けが向いていない」「そもそも親も片付けられなかったし、そのせいで私もできないんだ」「片付けがしにくいのはこの家のせいじゃん!」「家族も片付けるべきじゃん!」などといった他責の思考回路に思い切り突入していたと思います。

しかし箱の中身をぶちまけた日にはすでに「目の前の出来事に良いも悪いもなく、意味を決めるのは自分自身」という言葉が腑に落ちていたので、その瞬間に気持ちを切り替え「この先にどんな最高の未来が待っているのかしら!」とときめくことを選択してみました。

結果、ぶちまけた医薬品を一つひとつ丁寧に拾い上げ、ジャンル別に整理し直すと、3分の1程度がいらないもの・期限切れのものであることがわかり、処分してスッキリ。またこれから買おうと思っていたのど飴の買い置きがあることにも気づけて、余計な出費をせずに済みました。その後も物置を開けて整理された箱を見るたび「あの時片付けてよかった」「医薬品が必要になった時もさっと取り出せるだろうな」という安堵感を得ています。

これが、以前の私の思考回路であれば、ぶちまけた医薬品を箱に雑に詰めて元に戻し、「今日も片付けができなかった」と余計にイライラし、のど飴をダブり買いして余計な出費をし、のちに医薬品箱からのど飴を見つけて自分に落胆し、箱の中のものを探したいのにぐちゃぐちゃになっている状態で見つからずさらにイライラし、時間を無駄にしていたかもしれません。

一見ネガティブな出来事こそ、「目の前の出来事に良いも悪いもなく、意味を決めるのは自分自身」「この先にどんな最高の未来が待っているのかしら!」と思い出すことで、得することは多いと感じています。変態的に思えるかもしれませんが、私は結構これで救われているので、よかったら意識してみてください。

自分と一致する=宇宙と一致する

私は会社員時代、毎朝起きると「もう仕事を辞めたい」といつも思っていました。さらにフリーになってからも「辞めたい」と思うことが多く、会社を辞めたのに、自分はこの先一体何を辞めたいのだろう?と思い、自分の内側と真剣に向き合うことにしたのです。
その結果、仕事の内容うんぬんではなく「自分は、自分とずれた生き方をやめたかったんだ」ということに気づきました。
そして公私にわたり、なるべく自分の意識とずれたことをしないようにしながら進み続けてきた結果、ほぼ自分と一致した生き方ができるようになり、もう何かを「辞めたい」と思うことがなくなりました。
毎朝起きると今日1日が楽しみで仕方がなく、ほぼ毎時間毎時間を楽しく生きています。

自分なりに思うのは、自分と一致する=宇宙の法則と一致するので、ものごとがうまく回り出すのではないかということです。
心から願ったことであれば、欲しいものが手に入り、出会いたい人に出会え、やりたいことができ、知りたいことを知ることができる。

そんな感覚があります。

先日はこんなことがありました。
私は今「じぶん取材セッション(仮)」という、自己発見のための対話サービスを提供すべくモニタリングをしていますが、
あるモニターの方のお悩みが、これまで接したことのないもので予想外だったため、用意していたメニューではアプローチできそうになく、これからどう展開していこうかな?とワクワクしていました。
するとその日、行く予定のなかったブックオフに行く流れになり、なんとなく本棚の前をうろついていると、ぴたっと体が止まる棚が。
そこで一番目に入った一冊の本を手に取り開くと、まさにその方のお悩みに役立ちそうな方法が書かれていたんです!

そして早速、その方に方法をお伝えすると「それは考えたことがありませんでしたが、いいですね!! やってみようと思います!」と前向きなお返事をいただけました。

私自身では思いつかなかった方法を、ブックオフの本から知ることができたわけですが、ここでポイントなのは、自分がワクワクしていたことです。
セッションのメニューについて、これからどう展開していこうかな?と思ったときに、通常は悩みがちなのですが、悩みのようなネガティブな意識にフォーカスすると波動が重くなるので、重たい事象しか引き寄せられません。逆にワクワクしていると、ポジティブで軽やかな事象がもたらされます。
またもうひとつのポイントは、直感的に本を手にとったことです。
その本は、モニターの方のお悩みと直接関係のあるタイトルではなかったのですが、パッと目に入ったものを直感的に手に取ったことで、求めていた答えを得ることができました。

今は時代の大転換期といわれています。激動の日々の波にうまく乗っていくためには、
自分とずれたことをしないようにしながら、ポジティブな気分で過ごすようにし、直感的に行動する。
というのが、大事なポイントになっていくのではないかと感じています。

ネガティブになったときの3つの対処法

出来事や人の言動に対してもやもやしてしまうとき、過去の失敗をいつまでも忘れられず自己嫌悪に陥る時など、ネガティブになったときの3つの対処法をご紹介します。

1、「今、この瞬間から変われる」と思い出す

日々、誰でもネガティブな感情はわいてくるものです。でも、そこにとらわれていると、言動が後ろ向きになったり、行動できなくなったりしてしまいます。
しかし、今この瞬間に意識を変えて、ポジティブな選択肢を選べば、その先の未来もポジティブに変わります。たとえば、

○せっかくの休日、遅く起きてしまった場合、「今日も1日無駄にしてしまったー」とダラダラいじけて過ごすより、「寝坊したけど、ランチは好きなものを食べて午後は出掛けよう」と考えて実行すると、充実度が上がります。

○相手からいやなことを言われた場合、「なぜあの人はいつもそうなんだろう」といつまでも腹を立てているより、「あの人は何か原因があって、余裕がなかったのかもしれないな」と水に流して自分が好きなことを考えたりしたりすると、気持ちが満たされます。

私も毎日のように、家事がおっくうになったり、人から悪く思われているのではないか?と勝手に疑心暗鬼したりと、ネガティブな感情にとらわれそうになることがありますが、「今、この瞬間から変われる」と思い出して、極力ポジティブな選択肢を選ぶようにしています。

↓仕事の休憩時、だらだらYouTubeを見続けそうになり「今、この瞬間から変わろう」と出かけた散歩中に見つけたカラスウリスポット。心、体、感性が動き、一石三鳥でした。

2、日常の小さな違和感をなくす

日常のちょっとした違和感をなくすことでも、ストレスを緩和し、ネガティブな感情を軽減する効果が得られます。
私は最近、ある場面で持ち歩く、普段使いのものとは違う小さな財布に違和感があったので替えしました。それはシンプルな袋型のポーチで、とりあえずの間に合わせとして使っていたのですが、小銭とお札を入れる場所が一緒でお金を出し入れしにくく、しかも柄が自分が外で使うにしてはビビッドすぎると感じていて、お店でお金を払うたびに勝手に人目を気にしていたのです。

そこで、小銭とお札入れが分けられて、柄も自分好みのミニ財布に変えたところ、買い物時のストレスがなくなり、気分もすっきり。それを使う時間以外も「ミニ財布を替えたから、今後はストレスを感じずに済むな」と思い出すことでも、気分がよくなる時間が増えました。

ちょっとしたことでも、違和感をなくすことで毎日の満足度は変わります。違和感をなくすには、部屋のゴミをとる、ずっと同じだったメイクを変える、使いにくい家電のマニュアルを確認して使いやすいように設定を変える、などもおすすめです。

↓ミニ財布を替えたら、買い物の時のマインドも全然変わりました。以前のビビッドな柄も好きなのですが、今後は人目の気にならないシーンで活用します(笑)。

3、過去の失敗を前向きにとらえる
「人生に失敗はない」と言われています。どんな出来事も自分のとらえ方次第で、その先の人生の糧や、成功のもとになるからです。

実際に「テストで問題を間違えたけど、そのあとで解き直したからしっかり理解できた」とか「家族に問題が起こったが、話し合うきっかけになり、以前より関係性がよくなった」とか「仕事で相手に迷惑をかけてしまったが、きちんと謝り、次回からの改善策を伝えたことで、より信頼してもらえた」などの経験がある方もいるのではないでしょうか。

私は自然のつるでかごを編むのが趣味で、いつもは山藤のつるで編んでいるのですが、最近、さつまいものつるでもかごが編めると知り、ちょうど自分の畑で収穫したものがあったので、編んでみました。編んだばかりのときは、みずみずしくて満足のいく仕上がりだったのですが、乾いてみるとスカスカになってしまい、使えそうにありません。

これを単なる失敗で終わらせることもできますが、「もっと目を細かく編めば使えそう」「山藤のほうが自分にとっては扱いやすい」といった発見を得ることができ、今後の大きな糧となりました。

↓上がさつまいもかごのできたて、下が1週間たったもの。しょぼーん。でもたくさん学びと気づきが得られました!

ネガティブになったときの3つの対処法は以上です。

ヒンズー教の教えに、『心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる』というものがあります。
ネガティブな感情は沸き起こるのが自然なので、そこを自分で客観的に受け入れつつ、一瞬一瞬の意識改革で、人生をよい方向に動かしたいですね。

☆「じぶん取材セッション(仮)」モニター募集中☆
21年間、ライターとして1500人以上の「豊かで楽しく生きる人」に取材してきたライターmakki(野中真規子)があなたにインタビューします。
質問に答えながら、ご自分の魅力や才能、本当の望みに、自分自身で気づいていただくためのセッションです。
取材経験や、自己嫌悪を乗り越えてきた人生経験からおすすめしたい「豊かで楽しく生きるヒント」もお伝えします。
募集内容は以下の通りです。

・初回と終了時に、zoomもしくはLINEビデオ通話で、お顔が見える形でお話できる方(録画や公開はいたしません)
・11月中旬から1ヶ月程度の間、3日〜1週間に1回程度、LINE、メール、メッセンジャー、インスタDM、ツイッターDM、のいずれかでやりとりができる方
・終了後、ご感想を録音させてくださる方(音声と、こちらで書き起こししたものをSNSやホームページで公開させていただきます。プロフィールはイニシャルと年代のみご紹介させてください)
・費用は無料です
・お申し込みは11月7日(月)23:59 まで
・お申し込みいただく理由についてお書き添えの上、右上の「お問い合わせ」からお申し込みください
※若干名募集のため、お申し込み多数の場合は恐れ入りますが抽選とさせていただきます。モニターになっていただく方には11月11日いっぱいまでにご連絡いたします。

今日は新月! 願いごとの「種」を感じ取ろう

今夜は新月。これから満月に向かってポジティブなエネルギーを育てていくのに適した期間です!
新月の時刻となる19時50分〜26日いっぱいくらいまでに、手帳などに願いごとを書くといいですよ。

とはいえ「願いごとが思い浮かばない」「やりたいことがわからない」という人もいるかもしれません。
その場合、自分の心の中にあるヒントを探ってみましょう。

おすすめなのは「子どものころに好きだったこと」や「つい夢中でやってしまっていたこと」は何かを憶い出すことです。

たとえば
・子どものころ絵を描くのが好きだった
・虫や魚をとるのに夢中だった
・ランニングが気持ちよくて熱中していた
などなど。

「子どものころに好きだったこと」や「つい夢中でやってしまっていたこと」は、
忙しい日常の中で忘れていることも多いと思いますが、
自分の核心の部分や、魂が求めていることのヒントが隠されています。

新月の期間に、そこをじっくり探ってみることで、
今後やりたいことや、願いごとの種が見つかると思います。

ちなみに私が「子どものころに好きだったこと」や「つい夢中でやってしまっていたこと」は

・森の中や水辺にいること
・写真や絵と文を組み合わせて創作すること
・自分の内面を向き合うこと

です。

そこを掘り下げながら願っているうちに、今の暮らしや活動につなげることができて、毎日とても喜びを感じています。

願いごとや、やりたいことを明確にしたい方は、ぜひ参考にされてみてください。

豊かで楽しく生きる人の共通点

好評発売中の『200年に一度の奇跡を引き寄せる!金運の大法則』(宝島社)ほか、たくさんの雑誌やweb媒体で取材活動をしてきた中で、私なりに気づいた「豊かで楽しく生きる人の共通点」7つをご紹介します✨

1、好きなことに楽しく取り組む
自分の得意分野や長所をよく把握していて、好きなことに楽しく取り組みながら、苦手なことについては人の協力も得つつ、お金を稼いでいる印象です。

2、見えない力を信じている
運やエネルギー、言霊など見えない力を信じていて、たとえ過去に辛い境遇にあったとしても「自分は運がいい」と信じ続けて、本当に運を切り開いてきた方も多いです。

3、言動や行動が前向き
「自分の発する言葉や行動によって現実が変わっていく」ということをよく知っているので、ポジティブな言葉を発し、ありたい方向に向かうための行動、習慣も意識しています。

4、お金はエネルギーと認識している
お金は空気や水と同じようなエネルギーだととらえているので、執着や抵抗感がなく、好きなことに使い、好きなことで稼ぐというエネルギーの好循環をつくっています。

5、人に対して思いやりがある
あいさつやお礼などをきちんと表現することはもちろん、人に対して思いやりある言動、行動をとっています。求められていないのに干渉する「おせっかい」はしません。

6、常にリラックスしている
自分軸がしっかりしていて、人と自分を比べることはなく、いつも落ち着いています。目の前の出来事で心を乱すことがなく、身の回りがいつも平和です。

7、自分の心と向き合っている
自分の内面と向き合う習慣があり、自分で自分の好ましいところも、そうでないところも受け入れながら、自分で自分を幸せにしようとしています。

以上です。
「豊かで楽しく生きる人の共通点」は、ほかにもたくさんあるので、また切り口を変えてご紹介します。

1日の終わりに「ありがとう」を10個、書き留めてみよう(心理カウンセラーmasaさん)

先日のブログでもご紹介した本『200年に一度の奇跡を引き寄せる!金運の大法則』(宝島社)。
私も取材で各先生に聞いたことをいろいろと実践していて、毎日ほんとうに奇跡と豊かさを感じるようになりました。
中でも最近とくに意識しているのが、大人気の『1日3分 願いが叶う超感謝ノート』(フォレスト出版)や、歌舞伎俳優の市川猿之助さんも推薦されている『神様とシンクロする方法』(kadokawa)の著者、心理カウンセラーmasaさんの「言霊」のテクニックです。

まず、言霊でよい変化が起こるしくみをごく簡単にご説明しますと、

・誰にでも、常に自分を見守り、願いを叶えてくれようとしている「魂」が存在する
・魂の存在を忘れていたり、魂の叫びでもある自分の心の声を無視していると、魂は不機嫌になり、願いが叶いにくくなる
・魂の存在を思い出し、自分の心の声にしたがうと、魂はゴキゲンになり、願いが叶いやすくなる
・その方法のひとつが「言霊」のテクニックである
・やり方は、魂が心地よいと感じる「よい波動の言葉」を唱えるだけ。
というものです。

「よい波動の言葉」の種類や唱え方にもいろいろな方法があるのですが、中でもおすすめなのは、
「1日の終わりに感謝できることを10個書く」というやり方です。

たとえ「今日はいいことが何もなかった」と思っていても、よくよく振り返ってみると、「同僚と楽しく会話ができた」「ランチが美味しかった」「街でティッシュをもらった」「夕日がきれいだった」「トラブルに遭わず無事に過ごせた」など、何かしらいいことはあるはずです。そして、そうした小さなことに感謝できる人には、魂がどんどん奇跡を引き寄せてくれるそうです。
私もこれを実践するようにしたら、今まで「当たり前」と思っていた家族の協力にとても感謝の気持ちがわいてきて、自然と言動や行動も変わり、家庭の雰囲気も以前よりよくなってきたと感じています。そこから波及するように、家庭の外でもさらにいいことがたくさん起こり始めています。

もうひとつ、言霊によって起きた、嬉しい出来事があります。


先日、石垣島に住むmasaさんと、都内で実際にお会いしてお話ができたのです。私は千葉県在住ということもあり、『200年に一度の奇跡を引き寄せる!金運の大法則』の取材はzoomで行いました。このためそれまで実際にお会いしたことはもちろん、個人的なお話をさせていただくこともありませんでした。

実は本の製作が終わった8月末頃から「ラグジュアリーな場所で、活躍している方とパワーランチしたい」という漠然とした願いがふと浮かび、無意識に頭の中で言霊を唱え続けていたんです。また同時期に、たまたまmasaさんに取材のお礼でメールを送り、何度かやりとりしていたところ、masaさんが出張で石垣島から都内に来られるタイミングがあると教えていただき、『本の製作お疲れ様会』をしようということで、奥様とご一緒に宿泊されているリッツカールトン東京の宿泊者限定ラウンジにて、思いがけずアフタヌーンティーをご一緒できる機会に恵まれたという次第なのです。

お話する中で、お互い以前の勤務先が同じ町だったということや、かなりレアな同じ体験をしてきたということなどもわかり、ご縁を感じました。
またラウンジスタッフの方にも終始「ありがとうございます」とお礼をおっしゃっていた姿や、近所の神社まで案内してくださったり、駅まで見送ってくださった親切さも印象に残りました。
これからの方向性についても腑に落ちるアドバイスをいただいたので、楽しく進めていきます。

言霊について詳しく知りたい方は、『200年に一度の奇跡を引き寄せる!金運の大法則』やmasaさんのご著者、無料メルマガもおすすめですよ。

『200年に一度の奇跡を引き寄せる!金運の大法則』(宝島社)

好評発売中の『200年に一度の奇跡を引き寄せる!金運の大法則』(宝島社)で、開運片付けライター的コラムを書かせていただきました✨わーい。

取材活動の中で「お金持ちの家はみんなスッキリと片付いている」という現実をたくさん見聞きしてきましたし、私自身も片付けて金運がついてきた実感があります。
コラムでは、ズボラな方でもできる、開運片付けのテクニックをたくさんご紹介しています。

この本では心理カウンセラーmasaさん、自分大好きもっちーこと望月彩楓さん、キャメレオン竹田さん、 the planet from Neburaさん、舛田光洋さん、幸川玲巳さん、碇のりこさんのページの構成・取材・執筆も担当させていただいています。そのほかにもそうそうたる先生方計15名が、余すところなく金運をつかむ大法則を紹介。もっちーさん監修の七龍神オラクルカードもついています!

私も取材中から各先生に聞いたことをいろいろと実践していて、毎日ほんとうに奇跡と豊かさを感じるようになりました。
すごいエネルギーの詰まった本なので、ほんとにおすすめです。

3、5、6、8日は開運日。今週は○○なものを手放して。

早くも10 月になりましたね。年末まであと3ヶ月なんてびっくりです。

今週も開運日がいっぱいあります。

5日(水)と8日(土)は一粒の稲が何万倍にも育つという「一粒万倍日」で、何かを始めたり、やりたかったことにチャレンジしたり、準備をするのに吉です。3日と6日、8日は母倉日(ぼそうにち)といって、母が子どもをいつくしむように、天が人をいつくしむ吉日。お祝い事や契約、新しい挑戦などによいでしょう。

8日は一粒万倍日と母倉日のダブル開運日なので、運気のエネルギーも強くなります。

お彼岸以降、新しいエネルギーがどんどん満ちてきている中で、今週行うといいのは「行きたい未来に合わないものを手放す」ことです。たとえば、今の気分に合わない洋服や靴、使いにくい家電、未来の自分に必要のなさそうな本や書類などは、思い切って手放すことで、新しい自分に近づいていけると思います。

それらを見極めるには、「行きたい未来」「ありたい自分」を明確にすることが大切。

手帳やノート、スマホのメモでもいいので、どんな自分でありたいか、どんな毎日を過ごしたいかなどを、正直に書いていくのもおすすめです。

書くことは本当に大切で、私は数年前の手帳に書いていた「行きたい未来」「ありたい自分」の項目はほぼクリアしていたことに、最近気づきました。

人の意見や世間体などは気にせず、自分の魂の底からの気持ちを、時々書いて確認してみるとよいと思います。

そのようにして「行きたい未来」「ありたい自分」を設定していくと、おのずとそこに必要のないものがあぶり出されてきます。あとは行動あるのみ。思い切って手放していくほどに、「行きたい未来」「ありたい自分」に近づいていくことができます。

写真は先日三井一号館美術館「ガブリエルシャネル展」で買ったシャネルの靴&バッグが表紙のノート。

シャネルの生き方からも、行きたい未来のヒントをたくさんいただけました。

このノートにも、たくさんメモしていきたいと思います!

※「片付けをしたい」「どこから手をつければよいかわからない」「やる気が出ない」といった方に向けて、「片付けのシナリオ」というセッションをしています。お気軽にお問い合わせください。

シティリビング9/23号に掲載いただきました。

都内オフィスに配布されているフリーペーパー・シティリビング9/23号の、我孫子の移住促進広告に掲載いただきました。

都内や他市から我孫子へ住み替えた4人が、手賀沼でのアクティビティ、家庭菜園、農業と会社員のダブルワーク、リゾートを感じながらのテレワークなど、我孫子暮らしで生まれたゆとりを語っています。