8日〜12日は天恩日☆○◯の場所をきれいにすると吉

9月8日(木)〜12日(月)は、5日連続の開運日「天恩日」です。
この日は自分のステップアップにつながるような、契約ごとや引っ越し、財布の買い替え、新しいことへのチャレンジなどをするのによいとされています。

そこまで大きな変化は予定していないけれど、せっかくの機会に何かしたいという方は、手付かずの場所をきれいにすることをおすすめします!

たとえば窓のサッシのさんや、本棚の中・裏、冷凍庫の奥、などなど。普段あまり手を入れない場所にある不要なものを取り除いたり、掃除したり、あるいはただ開閉して空気を入れるだけでもオッケー。かばんや財布の中身を整理するのも吉です。

家や持ち物は、もともとあなたを応援してくれる存在ですが、あなたが手入れをするほどに喜んで、さらにエネルギーを与えてくれます。

とくに今まで手付かずだった部分はエネルギーが滞っているので、そこにアプローチしてあげると、家や持ち物全体のエネルギーが大きく活性化していきます。忙しい人は、換気だけでもぜひやってみてください☆

ちなみに今回の天恩日5デイズの中でも、8日(木)はよい行動をすることで周囲にも幸運をふりまくことができる「友引」、10日(土)はお財布整理・投資などお金にまつわる前向きな行動におすすめの「寅の日」、11日(日)は新しいことに挑戦するのによい「一粒万倍日」「大安」が重なるダブル・トリプル開運日です。ぜひ楽しく活用されてみてください。

 

 

 

九星タイプ別・9月のおすすめ片付けポイント

9月になりました!
心機一転、新しい季節をより充実させて楽しむために、片付けることはとってもおすすめです。

片付けると、空間がすっきりするだけでなく、さまざまなメリットが得られます。

たとえば‥

 

<心身が元気になる>

・家の「気」の巡りがよくなる

・動きやすくなる

・ものの出し入れやスムーズになる

・部屋の居心地がよくなる

・なので疲れにくくなる

・片付けられない自己嫌悪から解放される

・ものと一緒に不安や執着などネガティブな感情も手放せる

 

<時間やお金に余裕ができる>

・ものを探す時間が減る

・思考が混乱しなくなる

・必要な用事だけを入れるようになる

・ストレスによる衝動買いがなくなる

・家にあるのにまた買う重複買いがなくなる

・本当に必要なものだけを買うようになる

などなど。

 

シーズンが変わるタイミングの今は、ものが増えていくときでもあります。

ぜひ不要なものを手放し、未来の自分に必要なものを取り入れてみてはいかがでしょうか。

九星タイプ別・9月の片付けポイントをご紹介します。(九星タイプがわからない方はこちらで調べてみてください)

 

一白水星 床

二黒土星 通信機器の周辺

三碧木星 エアコン、扇風機

四緑木星 古いもの

五黄土星 仏壇、神棚

六白金星 赤いもの

七赤金星 サッシのレール、部屋の境目

八白土星 文房具

九紫火星 水回り

 

これ以外のものでも、気になるものがあればぜひ片付けてみてください。

できるときに、1つでもすっきりさせるだけで、そのぶんよい方向に進んでいきますよ。

無理のない範囲で、楽しく実践していきましょう!

九星タイプの見つけ方

九星気学では、9つの星のうち、生まれ年によってどのタイプにあてはまる
かによって、性質や運勢を分析します。まずは下の表をご参考に、ご自身の
星を見つけましょう。
※1月1日から節分前日までに生まれた人は、前年の星となります。

⭐︎一白水星
1918年
1927年
1936年
1945年
1954年
1963年
1972年
1981年
1990年
1999年
2008年
2017年

⭐︎二黒土星
1917年
1926年
1935年
1944年
1953年
1962年
1971年
1980年
1989年
1998年
2007年
2016年

⭐︎三碧木星
1925年
1934年
1943年
1952年
1961年

1970年
1979年
1988年
1997生
2006年
2015年

⭐︎四緑木星
1924年
1933年
1942年
1951年
1960年
1969年
1978年
1987年
1996年
2005年
2014年

⭐︎五黄土星
1923年
1932年
1941年
1950年
1959年
1968年
1977年
1986年
1995年
2004年
2013年

2022年

⭐︎六白金星
1922年
1931年
1940年
1949年
1958年
1967年
1976年

1985年
1994年
2003年
2012年

2021年

 

⭐︎七赤金星
1921年
1930年
1939年
1948年
1957年
1966年
1975年
1984年
1993年
2002年
2011年

2020年

⭐︎八白土星
1920年
1929年
1938年
1947年
1956年
1965年
1974年
1983年
1992年
2001年
2010年
2019年

⭐︎九紫火星
1919年
1928年
1937年
1946年
1955年
1964年
1973年
1982年

1991年
2000年
2009年
2018年

今日と明日は連続開運日☆

ちょうど、今、開運日にまつわる原稿を書いていて気づいたのでブログアップします。

今日22日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」。一粒蒔いた種籾から稲ができ、その稲から万倍ものお米がとれる=「小さなものがとんとん拍子に増える」という意味があり、万事のスタートに適しています。些細なことも大切にし、大きく育てる意識を持つよいです。

また明日は「天赦日(てんしゃにち)」で、一粒万倍日と並ぶ、最強クラスの開運日。年に5〜7日しかありません。「天がすべてのことを赦す日」という意味を持ち、やってみたかったことにトライするのに向いています。

 

開運日は、片付けによる開運効果も倍増する日なので、無理のない範囲でぜひやってみてください。

九星タイプ別のおすすめ片付けポイントもご紹介します(九星タイプがわからない方はこちらで調べてみてください)

<22日>

一白水星 コードのからまりなど長いもの

二黒土星 長年家にあるもの

三碧木星 未来に自分にそぐわないもの

四緑木星 使わないアクセサリー

五黄土星 財布の中身

六白金星 三角形のもの

七赤金星 寝室

八白土星 見ても楽しくない思い出の品

九紫火星 音や音楽にまつわるもの

 

<23日>

一白水星 家の中心部分

二黒土星 金属

三碧木星 読まない本

四緑木星 高かったけど使っていないもの

五黄土星 ガスコンロ周り

六白金星 トイレ

七赤金星 履いていない靴

八白土星 植物や鉢

九紫火星 窓の周り

 

 

 

部屋のバイブスをととのえる。

窓と鏡を拭きました。

ここのところ雨のあとやほこりが気になっていたのですが、たった数分で視界がクリアになって気持ちいいです。

 

先月末から結構な取材&締め切りラッシュを過ごしています。昨年同じようなスケジュールでこんをつめすぎて辛かったのと、せわしなくいるより自分の心身の状態がよいほうがやはり仕事パフォーマンスも上がるという実感が出てきたので、今年は自分の快適さを最大限優先することにしようと心に決めています。

ラッシュ前のうちに仕事周りの棚を整理し、ラッシュ中も日課の床掃除は欠かさないでのぞんでいるところ、さっぱりした気分で取材ができ、話も盛り上がり、掃除時間を引いてもかえって余裕で納品できていると思います。さらに、もともと決まっていた仕事以外の用事も余裕をもって楽しめているのがうれしい(ラッシュ中にいただいたお誘いはさすがにやめときました(^人^))。昨年は気持ちに余裕がなく、締め切り前は数十分散歩することすら自分に許せていませんでした。

ちょうど今取り組んでいる仕事が開運系の書籍なので、空間や心身の状態と運気の関連性や、もっというと波動=気=バイブスがもたらす人生への影響についてたたきこまれるように日々インプット&検証を進めており、もともとあった確信がゆるぎないものになりつつあるので、少しずつアウトプットしていきたいです。ほんと、ちょっとした意識の転換で、いろいろスムーズにいくだけでなく、日々奇跡みたいなことがこまめに起こる!

今もし部屋の状態に心がざわつくなら、自己嫌悪に陥る必要は決してなく(私もざわつくときしょっちゅうありますし)、とりあえずテーブルの上のものを少しよせて拭くだけとか、1つごみを捨てるだけでも、そのぶんクリアになりますよ。

そんなわけで、今朝はブログを書くという自分の気持ちを優先しつつ、これから原稿書きも楽しみます。

そして仕事が落ち着いたら、さらに本気モードで片付け掃除にいそしみます。

 

 

 

PHPくらしらく〜る♪ 片付け記事を監修させていただきました。

PHPくらしらく〜る♪ 9月号にて、片付けライターとして「あなたにちょうどいい収納法はコレ!」のページを監修・執筆させていただきました。きれいをキープする公式「自分に合った収納法を選ぶ×使ったら戻す=散らからない!」に沿った収納や片付けについて、我が家の事例もまじえながらご紹介しています。

「片付けのシナリオ」セッションをしています。

お1人おひとりの理想の部屋をしっかりイメージし、そこに向かうための現実的なタスクを一緒に考えて実行していただく「片付けのシナリオ」というセッションをしています。遠方からzoomで受けてくださった方から嬉しいご感想をいただきました。

 

Oさんは、課題のひとつに「お子さんがランドセルを置き場に戻さないこと」がありましたが、セッションから1ヶ月たった先日、置き場の環境を改善されるとともに、お子さんがモチベーションを高めるために「スタンプ帳」の制作をひらめいて勧め、お子さんが喜んでそれを実践された、ということを教えてくださいました。(写真はご本人の了承をいただいてアップしています)

 

工作が好きだというお子さんに、どう働きかければ楽しんでやる気を高めるのかを考えて促したことがよくわかる工夫で嬉しくなりました(私も真似したい)💓

ほかにもお子さんたちの収納スペースを見直し、ものを減らせたことや、今まで片付けていなかった部分に手を入れたことにより、心もスッキリしたとのご感想をいただきました。

 

ここ数回のセッションでは試験的に、実施後も数ヶ月間のやりとりさせていただき、状況を伺うとともに、さらに生じた課題や不明点があればご提案するアフターフォローもしていました。 その結果「また連絡いただけることが良いプレッシャーとなり、家族も巻き込み片付けに励んでいます」「自分で進める中では思いつかなかった順番・方法も教えていただいて、目からウロコでした」などのご感想をいただき、アフターフォローが継続への力になることがわかったので、メニューに加えてみました。

 

片付けに限らず行動の指針を立てて楽しい方向に向かっていく「行動のシナリオ」というセッションもしています。 9月以降でご予約承ってますので、ご興味のある方は「片付けと行動のシナリオ」のページをご覧の上、お気軽にお問い合わせください。

バービーボーイズの「負けるもんか」

音楽でバイブスが上がって現実が変わった話。
中学のとき、剣道部に所属していました。顧問は剣道五段のいかついパンチパーマの先生で結構厳しく、団体戦では県大会のベスト8に入るか入らないかくらいだったと思います。
私は5人で出る団体戦の中では2番目に出る「次鋒」を担当。ちなみに1番目の「先鋒」は場の流れをつくり、3番目の「中堅」は先の2人が負けた場合に巻き返さねばいけないポジション。4番目の「副将」は先に誰か2人が負けている場合に自分が勝たねばならず、大将は自分の前で引き分けになっている場合に勝敗の責任を担います。もちろんすべてのポジションが重要ではあるのですが、次鋒は比較的ライトな立場であり、私は比較的頼られていないほうの選手だったと思います。先生からは剣を打つ際の瞬発力を一度誉められたことがありますが、それ以外はダメ出しされることのほうが多くありました。
ある大会の個人戦に出たときのことです。対戦相手はそれまでもよく練習試合をしていた同じ市内のN中学で同学年のNさん。N中学は新設中学ということもありその学年では女子部員が3人しかいない中、全員が小学校からの経験者(私の中学のメンバーは副将以外はみんな未経験者でした)で少数先鋭。しかもNさんは美人で実力も相まって気品と威厳を放っており「勝てるわけがない」と思わせる相手でした。実際練習試合では負け続けていました。
 
しかしなぜかこの大会の直前、私の脳内にはバービーボーイズの「負けるもんか」が流れ出し、バイブスが一気に高まったのです。
 
この曲は女性が狙った男性を落とす&男性がそれに抗う歌詞で、杏子とコンタがそれぞれを演じるように「負けるもんか」「勝てるもんか」と歌います。
 
(コンタ)
あぶないぜ あぶないぜ ah
負けるもんか 負けるもんか
 
(恭子)
無理でしょ きっと落ちるわ
目つきがちょっと違うわ
ぐらついたパッション
つけこんでモーション
勝てるもんか
 
という具合です。
私は脳内でこれを替え歌にし、
 
(Nさん)
あぶないぜ あぶないぜ ah
負けるもんか 負けるもんか
 
(私)
無理でしょ きっと落ちるわ
Nは今日は負けるわ
ぐらついたパッション
つけこんでモーション
勝てるもんか
 
というような具合で1人デュエットしながらループさせ、試合開始までにバイブスをマックスに高めました。そして開始直後、絶対に勝てるという確信のもとでぐいぐい前に踏み込み、面を思い切り打ち込むと、見事に一本入ったのです。このことでさらにバイブスが上がりもう一本。あっという間に勝利をおさめ、この試合ばかりは先生に結構認められた記憶があります。
 
「この世界は波動や周波数(バイブス)がすべて」というとらえかたを信じているというか、その通りなんだなと日々実感していますが、それを体感できた最初の記憶がこの試合だったように思います。
「バイブスがすべてであり、『〜なわけない』『とても無理』などと思っていることに関してもどうにかなってしまう」という事実について、少し前まではずっと半信半疑でした。信用している時はいろいろとスムーズで、逆に「そんなわけない」と信じられないでいる時は辛く、うまくいかないことが多かったように思います。
 
この試合の一件を含め、「バイブスでなんとかなる」という経験をまだらにでもしてきたことで、信じられて楽に生きる日々を送れるようになったと感じています。

片付けは家と運気のツボ押しだ。

片付けって、家や運気の「ツボ押し」みたいだなーと日々感じています。その部分の流れがよくなり、反射対応する別の部位の流れまでよくなってしまうという。

私は「片付けのシナリオ」というセッションをしています。これは自分にとっての理想の空間をつくるために、どこを片付けどう工夫するかという「実作業」を時系列にプランニングしていくものです。これを実践していくことで、おのずと理想の空間というゴールに向かっていける、とても現実的かつワクワクする流れがつくれます。

片付けに関しては「どこから手をつけたらいいかわからない」「何が必要で不必要なのかわからない」などのお悩みがある方も多いのですが、「片付けのシナリオ」では運勢学やカードも使いながら「今どんなフェーズにいるか」をもとに「ありたい自分」を探っていき、そこから自分の理想の空間をしっかりと設定し、そこに必要な作業を掘り下げて計画します。あとは実行あるのみです。

私自身も自分の「片付けのシナリオ」を作成し、実践し続けています。最近では「次男の本と学用品を整理する」「来年は着ない冬服を処分する」「ベランダと玄関たたきの水拭き習慣をつける」「冷蔵庫を買い替える」「キッチンの照明を買い換える」といったことをしましたが、つどつどその場が浄化されることに加え、いい知らせや仕事が入ってきたりもしていて。体のツボを押すと体調が変わり運命が動き出すように、家のツボを押すと環境が変わりこれまた運命が動き出す!というのを実感しています。

家の環境がスッキリすることで、動きやすくなったり、作業のパフォーマンスが上がったり、態度が明るくなり新しい仕事を引き寄せたりなど現実的な変化があることに加えて、そうした次元とは別のところでも、いい流れをつくれるように私はどうも感じるんですよね。そして、どのツボがどの運気に関連しているかは、押してみないとわからないというお楽しみもあるので、いろいろ押しまくるのがおすすめです。私も片付け掃除がちょっとおっくうなときは「このツボを押すと何が変わるかな?」と開運目当てにしてやる気を上げています(^○^)。

片付けのシナリオについて、詳細はこちら。

 

「部分メンター」を持つということ。


こないだ友達と話していて「メンター」という言葉が響いたのでブログに書くことにしました。
メンターとは、「お手本となる人」「ときに助言をくれる指導者」などという意味の言葉で、私も何人か勝手にメンターとしている人がいます。

私のメンターは1人だけではなく、片付けのスタンスはこの人、食事の摂り方はこの人、写真の撮り方はこの人、というように、ジャンル別に、それぞれ複数います。
お酒を飲んでからの切り上げ方とか、人への箸の渡し方とか、とても細かい部分のメンターもいます。
周囲の人のほかにも芸能人、文化人など直接知らない人の発信をメンターにすることもあります。

そして、もちろんメンターのあり方をそっくりそのまま真似するのではなく、その人のあり方の「こうなりたい」という要素を抽出して、自分にフィットするように落とし込んでから行動に反映しています。

たとえば「食事の準備がかったるい」と思うときは、いつもおいしそうな料理を楽しくしている友達のブログを思い浮かべます。「掃除が面倒」と思うときは、水拭きをルーティンにしている取材先の方を思い浮かべます。すると、私もこうありたかったんだ!と思い出して、「面倒くさい」というエゴの声を振り切り、行動に移すことができます。

メンターを持つ=その人に依存するとか、自分軸を失う、ということではないと思うんですよ。
たしかに、メンターを1人に絞ると、その人に依存したり。逆にちょっとでも自分と合わないと思うところを知ると、勝手に失望したりするようなこともあると思います(私もそういうことがありました)。そもそも、他人の全てを把握するなんてことは無理な話なのですがね。

1人の人=1つの色に執着するのではなく、世の中を見渡してみて、自分が心から好きな色を切り取って、自分という貼り絵を作り上げるような感じでしょうか。

「本当はこうありたい」という魂の叫びを大切にして、「どうせ無理」「自分なんて」「面倒くさい」というエゴの壁を打開して行動していくと、毎日が快適でワクワクするものになるなーと実感していて、そのために部分メンターを持つことはひとつの手だと思います。
エゴの壁って悪者ではなく、自分を守ってくれるシェルターにもなるものなので、守りに入るときは大切だけど、変わりたいときは打開することも大切です。