「自分取材セッション」Aさんのご感想

豊かで楽しく生きていくためのヒントを、自分で見出していくための「自分取材セッション」。対話でのセッション後、テキストでのプログラムもお受けいただいたAさんのコメントをご紹介します。

――この度はお疲れ様でございました&ありがとうございました。Aさんは、なぜ「自分取材セッション」にお申し込みいただいたのですか。

日常生活でも仕事でも、自分に無理をして頑張ってしまう傾向がありました。子育ても落ち着き、残りの人生は頑張らずに、楽しく生きたいと感じていました。そのためには、自分の意識を変える必要があると思っていました。
セッションのことを知り合いに勧められ、野中さんと面識はありませんでしたが、共通の知り合いがみんないい人ですし、野中さんのSNSも見ていたので、安心感のもとに申し込みをしました

――ありがとうございます。受けてみたご感想を教えてください。

対話を通して、たくさんの生きるヒントを教えて頂きました。今の現実は自分で作り出している。一見悪いことが起きたとしても、それは単に悪いことというわけではなく、向き合う価値があるからこその出来事なのかなとも感じました。

頑張り過ぎていた過去をあらためて振り返ることができ、自分を大切にできていなかったこともわかり、これからはご褒美を与えていきたいと思いました。人に頼ることを許したり、湧いてくるネガティブな感情を都度手放していくことを続けていくことで、楽になっていけそうに思います。そのための感情の手放しや感謝の書き出しなど、教わったワークも楽しみながら実践しています。こうした方法を教えてもらえたことは、安心感につながりました。

常に「頑張らなきゃいけない」という思い込みがありましたが、生活費を計算してみたことで、こんなに働かなくてもいいのかな、と思えるなど、今までにない発見もありました。一つの出来事に対しても色々な視点が持てることがわかり、自分次第でオセロをひっくり返すように考え方を変えることもできるのだとわかりました。

――「自分取材セッション」はどういう人におすすめだと思いますか?

頑張って働いている人や、子育て中の人、なかなか人に頼ることができない人におすすめだと思いました。自分の現状を客観的に把握することで、そんなに頑張らなくても良い、と楽になれることもあるかもしれません。ネガティブな感情の手放し方もわかるので、安心感につながると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です